インタビュー

信頼は自然体のコミュニケーションから

広告営業部 リーダー
谷口 明子

2003年入社

インタビューは2021年2月時点のものです

エー・ビー・シー開発ってどんな会社?

働く人も、社内の雰囲気も「おおらかさ」を持った場所だと思います。たとえば、私が所属する広告営業部では、「ノルマ必達!」といったことはありません。もちろん、ルーズな仕事ぶりではスポンサーに迷惑をかけるのでスピード感や真面目さは必要ですが、真摯に向き合っているのであれば、結果までの過程を細かく管理されることはありません。自由なアイデアが求められる仕事でもあるので、ある程度はのびのびと働く方がいいものが生まれる気がしますね。
雑誌編集の仕事から転職をして18年。私自身もそんなふうに仕事を任せてきてもらったので、リーダーになった今は後輩たちにもできるだけ自由な環境を与えられるように努めています。すべてをマニュアル通りにしっかりこなしたい人は不安に感じるかもしれませんが、自分自身で主体的に動きたいという気持ちがある人にはぴったりの職場だと思います。

私のキャリアパス

1

2003年 中途入社雑誌編集からの転職だったので、電波や新聞という別業界のことに慣れるまで四苦八苦。独特の単位や用語を理解しなければ話についていけなかったので、とにかく勉強の毎日でした。

2

2013年 取引先の倒産ラジオ番組のレギュラースポンサーをしていた会社が、ある日突然倒産してしまいました。代わりのスポンサー探しに奔走したり、広告出稿を止めたり。大変でしたが、振り返ればいい経験に。

3

2014年 出産会社と家族、どちらからも手厚いサポートを受けられたおかげで、スムーズに出産、育休、仕事復帰をすることができました。現在は定時よりも1時間前にズラしたスライド勤務で、仕事と家庭を両立しています。

4

2018年 CM撮影に台風襲来有名俳優さんを起用したCM撮影のロケ地に台風が襲来。なんとか直撃は免れましたが、空模様は最悪のコンディションに。それでもクライアント、撮影チーム、出演者、みんなの力を合わせて素敵な仕上がりに。

現在の仕事内容と、そのやりがい、面白さを教えてください!

現在は、取引先のスポンサーへ媒体や制作の提案をしたり、媒体社との内容調整や料金交渉をしています。媒体と言ってもTV局だけで全国に200社近くあり、BS局やCS局がおすすめなのか、各エリアの地上波局がおすすめなのかなど選択肢はたくさん。ラジオ局や新聞社、Web媒体などスポンサーがどんなふうに自社商品を広告したいのか、予算はどのくらいを考えているのかを掘り下げないといい提案はできないので、とにかく話を聞きます。
どの仕事も同じですが、コミュニケーションは欠かせません。先に述べたようにスポンサーの意向を正確に聞き出すためだけではなく、タレント事務所との出演料交渉、媒体会社との値段交渉、制作チームとのスケジュール調整など、仕事をする上では多くの交渉ごとが発生します。そこで互いが納得して、気持ちよく進められるように着地点を見つける。丁寧なコミュニケーションは、遠回りに感じても最短で進められる最適のツールだと思います。
高額なTVCMを少量実施したところで、売り上げに直結するのも通常では考えにくく、期待を裏切る結果になることも。だからこそ、「広告を続けてきて良かった」「この商品が最近売り上げを伸ばした」と聞くと、少しはお手伝いになったかなとスポンサーと一緒に喜びます。

今後の目標を教えてください

今以上に「信頼してもらえる」担当者になることが目標です。自分自身、いろんな方に助けていただきながら歩んできた仕事人生なので、その恩を他の人にも受け渡していきたいですし、助けていただいた方たちにもお返ししたい。いいことばかりを言っていても「ホンマかな?」と思われている場合があるので、できることとできないこと、時にはネガティブな情報も自分自身の考えを丁寧に説明できる担当者になりたいと思っています。
また、私たちは企画を考え、提案することも大切な仕事なので、新しいことにアンテナを張りつづけることも忘れずに。選り好みをせず、広く情報に触れておくことで、これからもいい提案をしていければ嬉しいですね。

OFF TIME

休日はゆっくり起きて平日できない買い物や漫画を読んだりしたいところですが、小2男児の母でもあるので、できるだけアクティブに動けるようにスケジュールを立てます。市内在住ですが、大阪城までサイクリングしたり、スケートボードパークに連れて行ったり。母になるまで自分がここまで外遊びするようになるとは想像もしていませんでしたが……。まだテント泊のキャンプをしたことがないので、今年中には挑戦したいとギアを揃えて、いつでもできる準備を整えています!